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土岐市下石町・手打ち蕎麦 秋新|一意専心、蕎麦は新蕎麦・十割で。

やまだです、にしても今日も暑いですね~。

暑い、暑いよ、東濃。。。

そして、暑いと蕎麦が食べたくなる。

初夏まっただ中。こうも暑いと、のどごし爽やかな食事がヘビーローテーションになりがち。外回りで忙しい時やランチタイムを逃した時は、リーズナブルな『そば茶屋』さんで済ます所、ワンランクも旨い蕎麦が食べたいんじゃあぁ~!っとなればココ下石町の『秋新』さん。

 

土岐市では珍しく十割そばが食べられるお店です。

秋新(あきしん)さんの特徴は何と言っても『十割蕎麦』。蕎麦屋さんというと二八蕎麦が大体なのですが、こちらは十割。材料から製粉、打ちにもだいぶこだわっていらっしゃるご様子、「十割って粉っぽくない?」って言われる方も少なくないのですが、秋新さんの十割はそんなことありません。

写真は、せいろ蕎麦(大盛)。当然ですが美味しくって、スルスルと喉を通過してしまします。そば露も割と濃いめなので食後に蕎麦湯をいただいて何杯でも美味しくいただけます。

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通(ツウ)が嗜(たしな)む蕎麦の美味しい食べ方。

『ソバなんて露にズブズブ~っと沈めてから食べたらえぇんやないの?』っと仰る方はまだまだ素人。こんなことを言っては失礼ですが、あんまり美味しいお蕎麦の店で食べたことがない証拠になっちゃいます。実は僕も昨年までそうでした。。。

で、本題である”美味しい蕎麦の食べ方”それは、最初はそばだけ食べて、蕎麦自体が放つ香り、食感、味、のど越しを愉しむべし。次に、そばの先っちょ(2、3cm位?人にもよりけり)にだけ御つゆを付けて食べる。これで、お蕎麦とおつゆの味わいを愉しむ。薬味はお蕎麦の上にちょこんと乗せ、御つゆは蕎麦の半分ほどまで浸して食べるという具合だそう。塩が出されるお店では塩を一振りして食べても◎

 

素材本来の良さを大切に思うこと。

ちょっと面倒くさい食べ方なのかもしれませんが、この食べ方の本質はこう。蕎麦を箸で取り、そのままズブズブ~っと御つゆに浸みこませて食べてしまうと、せっかくの蕎麦本来の芳醇な香りが御つゆによってかき消されてしまう。手打ちならではの”香りを楽しむチャンス”を台無しにしてしまっているんです。それに、新鮮なネギ、擦ったばかりの本わさびの爽やかさや胡麻の香りさえ薄めてしまう。

昨年までの僕の場合、御つゆにドバーっとネギとワサビと胡麻を入れる⇒かき混ぜる。その中に、蕎麦を全体にどっぷり浸して食べるといった具合。そばの香りさえ知らないままに、ただ胃袋を満たしていたのかもしれない。。。そう思うと同じ料理でも食べ方ひとつで全く損をしていたようで悔む。

実際に、(美味しいお蕎麦を食べる時)この食べ方を試してみると、いつも以上に香りを意識することもできたし、味もより美味しく感じた。美味しいものを美味しく食べられる方法を知るのも大切。それは、時にソムリエの如く(食材を)目で見て愉しみ、(料理を)鼻で愉しみ、舌で、歯で、喉で・・・。一食一飯の有難みと、食を通じて楽しむ五感を養いたいと思う今日この頃。器だってそのように。

 

 

田舎蕎麦は極太で噛み応えバツグン。

田舎蕎麦ぶっとい麺で食べ応えバツグンです。二、三回ほど食べてきましたが、何度食べてもそのインパクトは忘れられません。

通常の三倍以上の太さ?

 

秋に採れた香り豊かな玄蕎麦から、香り豊かな新蕎麦を打つ。

店名「秋新」の由来は、秋に収穫された玄蕎麦の実を使用して打った新蕎麦を意味されているとのこと。新蕎麦と言えば、どのそば好きにもたまらないモノ。香りが豊かで味も格別。そんな玄蕎麦の実をお店で製粉し、熟練のそば職人が丹精込めて打っているから間違いない!

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店内もおしゃれで過ごしやすい。

落ち着いた日本家屋で、おひとり様でもゆっくりと召し上がることができるカウンター席から、テーブル席などシーンに合わせて利用できます。ソフトドリンクのほか、ビールや日本酒、焼酎も飲めますよ。あと駐車場も広くて入りやすいのも有難い。この夏、土岐市の蕎麦屋さんで迷うなら、ここが指折りかな。

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20台近い駐車場が店舗裏にあります。

 

【手打ちそば 秋新】
電話:0572-57-5911
住所:岐阜県土岐市下石町1937-3
営業:火~金 11:00~14:30(L.O.14:15) 17:00~21:30(L.O.21:00)土・日 11:00~21:30(L.O.21:00) (売切次第)
定休日:月曜(月曜祝日の場合は、翌日に定休振替)
食べログ:https://tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21016498/

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